柳井市議会 2020-12-09 12月09日-03号
平成22年、山口国体準備の時、迎賓性を高めるため、行政が主導してでもコミュニティ組織をつくるべきとの主張をしてきましたが、自主的に形成されるのが望ましいとの考えで、進展がありません。 市内各地区には、出張所・公民館があって、両方の機能を使いながら、地域で生じた問題を自ら解決できるまでに至っていると思います。
平成22年、山口国体準備の時、迎賓性を高めるため、行政が主導してでもコミュニティ組織をつくるべきとの主張をしてきましたが、自主的に形成されるのが望ましいとの考えで、進展がありません。 市内各地区には、出張所・公民館があって、両方の機能を使いながら、地域で生じた問題を自ら解決できるまでに至っていると思います。
交流人口拡大と迎賓性を高める観点からも、最優先課題と考えますが、いかがお考えでしょうか。 以上で壇上からの質問は終わりますが、ご答弁によって、再質問させていただきたいと存じますので、若干の時間を残していただきますよう、お願いをいたします。〔篠脇丈毅降壇〕 ○議長(藤沢宏司) 市長。〔市長登壇〕 ◎市長(井原健太郎) 篠脇議員のご質問にお答えをさせていただきます。
平成22年山口国体の準備段階で、柳井の迎賓性を高めるための手法として、まち挙げて取り組むために行政が主導してでも、コミュニティー組織を立ち上げられませんか、と申し上げましたが、あくまでも地元主導を、として受けとめていただけませんでした。それ以降、誰かやってくれるだろうと、何も動いておりません。
観光商業に活路を見出そうとする柳井市にとって、中心部をいきいきとした地域とするためには、学校を中心としたコミュニティ形成によって人と人とのつながりを強め、迎賓性を高める試みが、今こそ必要と考えますが、市長さん、お考えがあったらお伺しておきたいと思います。 ○議長(石丸東海) 市長。
柳井市の迎賓性を高めるためには、官民が一体となった駐車場整備が必要と考えております。したがって、市が駐車場を整備、維持することは、観光、商業振興の上からも不可欠と考え、本案に賛成するものであります。 ○議長(石丸東海) 次に、反対の方。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石丸東海) 次に、賛成の方。下土井議員。 ◆議員(下土井進) 私は、本案に賛成の立場で討論に参加させていただきます。
よく、迎賓性を高めると申しますが、これには、物心両面があると思います。今日の柳井市の財政状況では、物でお客の満足度を高めることは、非常に厳しいと思います。しからば、何を考えるか。柳井に来られた観光使節に、「温かい心のお土産」を持って帰ってもらうことはできないかと考えました。 我々防長人には、「遠来の客をもてなす気質がある」と言われてまいりました。何も、宿泊客にご馳走を振る舞う必要はないと思います。